わたし、シーズン2

40代、子育て終了主婦の日常

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2024年、ありがとう!2025年、どうぞよろしく!

今日は2024年最後の日。

 

大掃除も終わり、単身赴任中の夫も帰ってきているので夫婦2人でのーんびり過ごしています。

 

夜には娘が帰省してくるので、束の間の家族の時間を楽しみたいと思います。

 

 

 

みなさんにとって、2024年はどんな年でしたか?

 

私にとって2024年を一言でいえば....「変化の年」かなと思います。

 

 

1年浪人した一人娘が、第一志望だった国立医学部医学科に合格し家から巣立っていきました。

 

それはとても嬉しく、親としてもほっとした出来事でしたが....私の人生の中での大きな節目・変化でもありました。

 

「子育て」という大きな仕事を終え、ふと残りの自分の人生をどう生きよう?そんな風に考えるきっかけになった出来事という感じ。

 

まだまだ今後の生き方を模索中ですが....2025年、何か新しいことにチャレンジしてみたいな~と思ったりしています。

 

 

とにかく、家族みんな健康に年を越せることに心から感謝。

 

2025年もいい年になりますように....。

 

来年も、どうぞよろしくお願いします。

えっ!?ウソ!?何日も愛犬に餌をあげてない!どうしよう!!!!と飛び起きる日々

普段通り生活をしている私。

 

ふと振り返るとソファーの上で愛犬たちが寝ている。

 

「そっか、そっか、愛犬たちが死んでしまったのは夢だったんだ!よかった!!」と急いで愛犬たちに駆け寄ろうとして気づく。

 

...ということは私、何日この子たちにご飯をあげていないのだろう...!!!

 

一瞬で血の気が引き、心臓がギューってなって飛び起きる。

 

 

そんな夢を今年の初めから春くらいまで、何度も繰り返し見た。

 

 

目が覚めた時の気持ちは複雑よね。

 

ご飯をあげ忘れていなかった安堵と、愛犬たちに逢えた嬉しさと、あぁ...やっぱりいないんだなという寂しさと。

 

 

 

私は以前も夢の話を書いたことがあります。

 

 

こんな感じで私は夢をよく見るし、夢の内容を結構覚えています。

 

一方、娘も夫も「夢なんてほとんど見ないよ。見てたとしても覚えてない。」と言います。

 

夢を見る人と見ない人(覚えている人と覚えていない人)の違いってなんだろうと思って調べてみると、とある研究では下記のような傾向があるそうです。

 

 

夢をよく覚えているのは、どちらかと言えば心配性で不安傾向の強い人。逆に夢を覚えていないのは、情緒が安定しており、ストレスに対処する能力が高い人といわれます。

 

 

う~ん、合ってる気がする・汗

 

 

 

 

最後に余談ではありますが...

 

我が家から犬がいなくなって丸2年が経ちました。

 

だから「犬がいない生活」が日常にはなりました。

 

ただ、今でも思い出すと鼻の奥がツンとして...涙がでそうになり胸がチクチクと痛みます。

 

 

またあのぬくもりを感じたいというふと思う事がありますが、でもあの別れはもう耐えられない...という気持ちがそれを一瞬で消し去ります。

 

だからね、どんな夢だとしても愛犬たちの夢を見るというのは私にとって楽しみでもあります。

学生さんは必須!NHK受信料免除の手続きをお忘れなく!

この春、一浪の末に娘が大学生になりました。

 

 

娘は一人暮らしになり、それと同時にNHKの契約をしました。

 

契約時から、学生免除制度があるのは知っていたのですが....学生証が出来ていなかったので後回しに。

 

先日、娘から学生証ができたと聞いたので早速、受信料免除の手続きをすることにしました。

 

受信料免除について

2023年10月に改正があり「家族と離れて暮らし扶養されている学生さん」が全額免除対象になりました。

 

www.nhk-cs.jp

 

これにより「よほど稼いでいて家族の扶養から外れている学生さん」以外はほとんどの学生が対象になったものと思われます。

 

今まで対象ではなかった人ももう一度確認してみることをおすすめします。

 

免除手続きの前に払い込み用紙が届いた

我が家の場合、免除手続きのよりも先に1回目の受信料の払い込み用紙が届いていました。

 

 

これ払うの?

 

それとも、今から手続きするから払わなくていいの?

 

 

分からなかったので、電話でNHKに問合せしました。

 

 

 

 

...余談ですが

 

最近はどの企業も電話での問い合わせ窓口が混雑していて、なかなかつながらないですね。

 

人手不足なのでしょうがないのでしょうが、フリーダイヤルじゃないのでちょっとモヤっとしてしまいました。

 

いや、しょうがないのは分かってるよ。分かってるけども。

 

 

 

 

さて、それでは本題に戻りまして。

 

回答は「1度支払ってもらって、免除が適用された月以降の分については手続き完了後に返金します」とのことでした。(⇒ 支払い済みの受信料がある場合はどうなるのか | NHK よくある質問集

 

支払い方法

では1度支払いましょうということで。

 

その日は雨が降っていたので「明日、コンビニ行って支払おう」と思っていたら....ペイペイでも支払えると公式サイトに書いていました。

 

それなら家から出なくても今支払えるやん♪とやってみたら....できた!

 

払い込み用紙のバーコードをペイペイで読み取るだけ。

 

簡単!すげー便利!

 

www.nhk-cs.jp

 

本当に便利な世の中になったものです。

 

手続き方法

免除申請の手続きには、インターネットか郵送での手続きになります。

 

学生さん本人が行うのであれば、インターネットでの手続きが簡単だと思います。

 

うちも娘がインターネットで手続きを行いました。

 

スマホで簡単にできたそうですよ。(⇒学生を対象とした免除・割引制度 | NHK受信料の窓口

 

だいたいの学生さんが当てはまる「扶養されている学生」であれば、学生証と”扶養”と印字された保険証があれば手続きできます。

 

色々言われるけど....NHK結構おもしろいよ

最近は「NHK受信料払わない!!!」という方も結構いると思います。

 

ただ....放送法第64条の規定によると、NHK放送を受信できるテレビを設置している人は、NHK受信料の支払い義務があります。

 

 

なんて言うと堅苦しいし、NHK見ない人からは色々言われそうだけれども....

 

 

私は単純にNHKの番組、面白いと思います。

 

子供が小さい頃にはおかあさんといっしょアニメ おさるのジョージ には本当にお世話になりました。

 

また朝ドラや大河をはじめ、ドキュメント72時、やプロフェッショナル 仕事の流儀ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。ねほりんぱほりん 世界はほしいモノにあふれてるなど大好きな番組がたくさんあります。

 

せっかく受信料を払っているのであれば、ぜひお気に入りの番組を探してみて欲しいです。

 

デメリットもちょっとだけ

 

大きい声では言えませんが....1度契約すると解約はちょっとメンドクサイです。

 

義母が親戚宅に引っ越し際に私が代わりに手続きをしました。

 

「引っ越しするので解約します」と言ったら、「基本的に1家庭1契約なので、引っ越し先の家がNHKの契約をしているか調べます」と言われました。

 

引っ越し先の親戚宅はNHKの契約があったので、そのまま義母の契約は解約できたのですが、万が一親戚宅にNHKの契約がなかったら、解約ではなく新しい住所での契約継続になります。

 

そして、そこでもし義母が亡くなったら....今までNHKを契約していなかった親戚名義で契約になると思います。

 

義務だからしょうがないとは思いますが、それでも今まで自分の意志で契約していなかった人に迷惑をかけてしまうことになるなぁ...と思ったりしました。

 

 

 

なんやかんやと書きましたが.....

 

一人暮らしの学生さんでNHKを契約している方は、免除手続き忘れずにやってね!

くさい!くさい!!くさーい!!!カメムシの話

夏の気配さえする5月の今日、私はお庭でせっせとガーデニングをしていました。

 

ちょっと目を離すとグングン伸びてくる雑草を抜いたり、花がらを摘んだりしながら汗を流しました。

 

3時間ほど作業して家に入って一休みしていると、茶色い虫がブーンと私の横を通りカーテンに止まりました。

 

小さめだったのでティッシュで採ってプチン。

 

 

 

く...くせえ..... (||゚Д゚)


          

 

やっちゃったよ...小さくて茶色だったから気づかなかった....カメムシだ...。

 

室内でカメムシを見たら決して潰さぬよう捕獲して外に出していたのに。

 

 

瞬く間に”あのかほり”が鼻にまとわりつきます。

 

何度手を洗っても、においがとれない。

 

しかも...なんだか手以外からも、におう気がする。

 

 

苦痛すぎるのでシャワーを浴びて全身を洗ったけれど、まだくさい。

 

シャワーを浴びている最中でもくさい。

 

しかもどこがくさいのか分からないので、結果....3回シャンプーして体を2回洗ってやっと臭いがなくなりました。

 

 

余談ですが...カメムシを密閉された容器に閉じ込めると、ストレスを感じて分泌液を出し、なんと自分や仲間の出すそのニオイで死んでしまうそうです。

 

ど...どれだけ臭いんだ...

 

皆さまもどうかお気を付けください。

お久しぶりです&近況・娘の大学受験の結果報告

あっという間にもう4月も半分が過ぎてしまいました。

 

今年も1/3が終わろうとしているのですね、早い!

 

...というようなことを昨年の春にも私は書いていました。(⇒お久しぶりです!1年ぶりの更新です...

 

どうやら毎年毎年同じ時期に同じことを思っているようです。

 

 

 

さて、今年に入ってとても忙しかったのですが....我が家にとても大きな変化がありました。

 

それは予備校の寮に入って浪人していた娘が、この春 第一志望の国立医学部医学科に合格しましたー!!!!

 

 

いやぁ.…ほんとにホッとした...

 

無事に終わって本当によかった.....

 

 

我が家は医者家系とかではないので、家族誰一人として「どうしても医学部に行って欲しい!!」と思ったことはありません。

 

どこに行って何をしても、娘が幸せならそれでいいと思っていました。

 

娘はそんな環境に「プレッシャーが全くなくてありがたかった」と言っていました。

 

 

「絶対に医学部に!」と思っていなくても....子供の夢は叶って欲しいし、努力は報われて欲しい!そんな気持ちで1年間、全力サポートしてきました。

 

だから第一志望に合格できたこと、本当に本当に嬉しいです。

 

 

国立前期で合格しましたので、それから家を契約したり家電を買ったり、引っ越し準備をしたりと大忙しでした。

 

そして3月の下旬に、娘は無事に新天地へ引っ越しました。

 

時々(本当に時々)LINEをくれますが、とっても楽しく生活しているみたいです。

 

家にいる時は家事なんて一切していなかった娘ですが、ちゃんと自炊もしているようで…人間やればできるのねと感心しています。

 

 

そんなこんなでバタバタした日々も終わり、現在は毎日とっても気楽な一人暮らしをしております。(夫は単身赴任中)

 

ぼちぼちとまた更新していきたいと思いますので、お付き合いしていただけるととても嬉しいです。

夫婦円満の秘訣は...断酒

夫と結婚して約20年。

 

ホントにホントに色々ありました。

 

でも、それってほとんどの夫婦がそうですよねぇ...。何事もなくただ幸せに20年なんてありえない。

 

離婚危機も何度かありました。

 

1番多かったのは喧嘩の理由は....義母(義家族)関係。

 

 

そして次に多かったのは「理由なき夫の不機嫌」問題。

 

これ、めちゃくちゃ辛かった。

 

夫が30歳半ば頃だったのですが....急に不機嫌になったり、とても冷たくなったりして理由を聞いても「別にない」と言う。

 

何度聞いても「自分でも分からないけど、凄く家族を邪魔だと感じる。一人になりたい。」と言われ、心の底から傷ついて本当に離婚寸前までいきました。

 

実際の所、今でもなんだったのか分からないと夫は言います。

 

夫は仕事で凄く忙しかったし、私も仕事と家事・育児で疲れ果てていてイライラしていたし、そういったのが重なって鬱っぽくなっていたのかもしれません。(不倫しているような感じはなかったですが...実際のところは分かりません。)

 

それでも、なんとか(私の忍耐と努力で!)ギリギリの所で持ち直し、今に至ります。

 

 

少し時間が経って冷静になった時、私に対して心から申し訳なかったと思ったみたいで何度も謝られました。

 

 

そして「オレ、お酒辞める」と。

 

 

とにかくお酒が大好きで、毎日500mlのビールを2本くらい飲んでいたし、もし帰宅時にビールが冷えてなかったら機嫌が悪くなるような夫が、自ら突然断酒宣言。

 

以前から何度私が少し控えるように言っても聞かなかったのに!

 

どうやら、私に対して酷いことをしてしまったから...私が嫌がっていた飲酒をやめようと思ったようです。

 

断酒宣言から3年経ちますが見事にほぼ飲まなくなりました。

 

娘の卒業式とか、とーってもいいことがあった時などに、年に2・3回家で飲むだけです。おかげでお酒もめっぽう弱くなりました。

 

断酒して酒代がかからなくなった事もいいことの1つではありますが、そんなことよりも我が家にとってとーっても嬉しいことが。

 

それは、夫の精神の安定です。

 

以前はホントに何がスイッチになって不機嫌になるのか分からないところがあったり、すぐに怒ったりしていたのですが、今では別人のように穏やかです。

 

 

断酒前の夫の状態をWHO(世界保健機関)が作成したチェックシートで、チェックしてみたところ、夫はアルコール依存症の1つ下のランク「危険飲酒」でした。

 

飲酒が日常的な習慣になっていたし、休日は昼から飲むことがあったし、そもそもお酒が冷えてないと機嫌が悪くなるってやっぱりおかしいですよね。

 

でも、私がどんなに「お酒を減らした方がいいよ、アル中になっちゃうよ!」と言っても「そんな訳ない!自分は普通だよ。アル中になんかなるわけない!」と言っていました。

 

自分ではやっぱり分からないだと思います。

 

加えて...夫の家系は全員が大酒飲み。義母も義姉も所謂キッチンドリンカー。義父は夫が子供の頃からお酒を飲んで暴れていたそうです。

 

だから遺伝的にもお酒に強い体質で「お酒は毎日飲むのが普通」だと思って疑わなかったのもあると思います。

 

一方私の家系は本当に下戸で、全員がほとんど飲めないので(350ml飲めば顔が真っ赤になって寝てしまうくらい。)毎日飲酒されるのは結構ストレスでした。

 

飲酒をやめてくれた夫には本当に感謝しています。

 

おかげでここ数年は、本当に穏やかに幸せに夫婦仲良く暮らしています。

 

Let's!献血リベンジ!

 

ちょうど2年前の6月、私は人生で初めての献血に行きました。 

 

 

 

その時は、「血管が細すぎて無理です...」ということだったのですが、その日の気温や体調などで変わるので、よかったらまた来てみてくださいね、とのことでした。

 

それから、コロナや愛犬の闘病、娘の受験などでバタバタしていまして...やっとリベンジの日を迎えました!!

 

 

今回はネットで予約して、朝から温かい飲み物を飲んで、長袖を着て体を温めて、献血ベテランの夫と共にいざ出陣!

 

 

(前回教えていただいた通り)受付で「わたし、前回血管が細くて献血できなくて...次は受付でその旨を伝えてくださいと言われました」と伝えると、看護師さんを呼んできてくれました。

 

 

私の腕を縛って血管を探し「あるある、あるね~ここに」と言われたので、「おっ今回はスムーズにできるのでは??」と期待しましたが...

 

「あるけど細いんですよねぇ...。う~ん、ちょっとしばらくこれ握っててください。」とカイロを両手に渡され、二の腕にも巻かれました。

 

 

5分ほどたって、もう1回看護師さんが血管チェック。

 

 

「う~ん、大丈夫かな~とは思うんですけど...検査に進んでもらって、そこでもう1回チェックしてもらうのでもいいですか?そこで無理ってなるかもしれないんですけど...」と聞かれたので、「それで大丈夫です。ダメでもいいので進ませてください。」と言って続行決定。

 

 

腕にカイロを巻いたまま、温かい緑茶を飲んで待機し、しばらくして検査場へ案内されました。

 

指の先に針を刺して少しだけ血液を採ってでヘモグロビン検査をするんですね~!

 

普通に採血されると思っていた私は、ちょっと驚きでした。

 

はい、ヘモグロビン問題なし!普通の人ならこのまま採血ルーム...なのですが、またここで3人の看護師さんが私の血管をチェック。

 

 

3人中2人は「難しいと思う...」と言ったけれど、どう見てもベテランの方が「イケると思いますが、針を刺してみて無理なら中断ということでもいいですか?」と言ってくださって「もちろん!」とのことで、人生初の採血ルームに進みました。

 

 

リクライニングシートに乗ると、なんと追いカイロ。

 

看護師さんが準備や説明をする間に、両手・両肩・(採血する方の)二の腕、合計5個のカイロをまとい、恥ずかしいくらいの汗だくでしたw

 

 

ベテラン看護師が何度も確認し、いざ穿刺!ほんのすこ~しだけチクっとしただけでした。

 

「うん、順調!順調!ちゃんと血液が流れてるので大丈夫ですよ!」

 

と笑顔で言い、ベテラン看護師さんは颯爽と持ち場に帰っていき、交代で若い看護師さんが来てくれて、最後まで付いていてくれました。

 

 

正直、あっという間。

 

途中で「もう半分終わりましたよ~」とか言ってくれてたけど、あまりの速さに驚きました。さすが、針が少し太いだけある!

 

 

「最低でも15~20分くらいは休んで帰ってくださいね。水分もしっかりとってくださいね~!もし気分が悪くなったらすぐに言ってくださいね。」と、それはそれは優しくしてもらい、とっくに終わって待っていた夫の元へ。

 

言われた通り、水分補給して20分ほど休憩して帰りました。

 

 

 

初めての献血だったし...なんだかんだ言っても、体内から400mlの血液が失われたわけなのでちょっとドキドキしてたんですよ、私。

 

でも、ふらついたり気分が悪くなったりすることもありませんでした。

 

 献血初心者の私が思う献血の注意点 
  • 睡眠と食事をしっかりとって行く
  • 献血する日は他の予定は入れない
  • 貧血が心配な方は生理中は避ける
  • 献血後もしっかり食事と睡眠をとる
  • 看護師さんの注意はしっかり守る(当日は飲酒しないとか...)

 

そして献血に行く際は、やはり予約していくのがオススメです。待ち時間が少なく済みますよ~。

 

予約は献血Web会員サービス「ラブラッド」で簡単にできます。予約・献血をするとポイントがたまって、グッズと交換することもできます。

 

 

 

前回も少し書いたのですが...私が「献血したい!!」と強く思ったきっかけは、愛犬スニフの病気でした。

 

 

 

獣医療においては、まだ血液の確保がとても難しいため、愛犬ニスフに血液を提供してくれた犬と飼い主さん(主治医)に本当に感謝しました。

 

何の因果か、昨年旅立った愛犬ミィも最後は輸血が必要な状況になってしまい...何度も何度も、私の血液をミィにあげられたら....!と思いました。

 

そんなことを経験して、思ったんですよね。

 

私の血液を愛犬にあげることはできないけれど、必要としている誰かにならあげることができるって。

 

幸い私は現在健康で、薬も飲んでいない。

 

だから、今後もできる限り献血をしたいと思っています。