少し前の話なのですが...2月上旬のとあるお昼前。
愛犬ミィと、いつもの道をお散歩していました。
少し勾配のある坂道を小走りで下るのは、いつものこと。(わざと走るというよりは、急こう配なので小走りになってしまいます。)
アラフォー1人と1匹(ミィも人間に換算すると44歳)が、順調に坂道を下っていたその時。
前から車が来たので、ちょっと端に寄ったと同時に私、ほんの数センチの段差で足を挫いて大転倒。
バァァァチーン!!
という音と共に。
一瞬、何が起こったのか分からなかったのですが、とにかく足首が激痛でしばらく立ち上がれませんでした。
しかし、私は自分を自分で褒めてあげたい。
なぜなら、大転倒したにも関わらずミィのリードだけはしっかりと握りしめていました。(元保護犬のミィはとっても臆病なので、万が一逃がしてしまったら大変です。)
本当に幸いなことに、現場は家からそんなに遠くなかったので、やっとの思いで立ち上がり、壁などを頼りに片足でケンケンしながらやっとの思いで家に辿り着きました。
犬のリードを握りしめたまま手をついたようで、関節部分がズルムケで流血。
とりあえずカットバンを貼って、足を確認すると足首がめっちゃ腫れてるー!そして熱い!
急いで近所の整形外科の診療時間を確認するとギリギリ間に合いそう!
これまた幸いなことに、ケガしたのは左足だったので車の運転ができるのですぐに病院へ向かいました。