わたし、シーズン2

読書が趣味の40代主婦。きままな読書感想文を中心に日常を綴っています。家族は、夫と娘と元保護犬の愛犬ミィ。

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愛すべきワンコとの暮らしについて

私の最愛の愛犬 ”スニフ” と ”ミィ” は闘病の末、お空に旅立ちました。

スニフ 2020年夏

ミィ    2022年夏


愛犬との別れは、心を引き裂かれるような苦しい経験でした。何年経っても心の穴は埋まりません。

えっ!?ウソ!?何日も愛犬に餌をあげてない!どうしよう!!!!と飛び起きる日々

普段通り生活をしている私。 ふと振り返るとソファーの上で愛犬たちが寝ている。 「そっか、そっか、愛犬たちが死んでしまったのは夢だったんだ!よかった!!」と急いで愛犬たちに駆け寄ろうとして気づく。 ...ということは私、何日この子たちにご飯をあげ…

もう犬とは暮らさない

昨年6月の大雨の日、愛犬ミィの美しい骨を拾いながら思ったこと。 もう犬とは暮らせないかもしれない。 2匹の愛犬は悪性腫瘍でお空に旅立っていきました。 犬がいない生活も1年半になろうとしています。 それでも...いつまでも慣れないですね、寂しいです。 …

愛犬たちのお骨

我が家に犬がいなくなって約1年半。 朝ごはんをあげなくてもいいから、決まった時間に起きなくてよくなった。 寒い夜に「今日はちょっとメンドクサイなぁ...」と思いながら散歩に行くこともなくなった。 床に毛が落ちていないから、毎日掃除機をかけなくてよ…

お別れのとき【愛犬闘病記⑦・終】

前記事 ちぐはぐな頭と心【愛犬闘病記⑥】の続きです。 ミィは亡くなる2日ほど前からご飯を食べなくなり、亡くなる当日には最後は水を飲んでも吐いてしまっていました。 吐いたときに少し血が混ざり始めたのを見て、もう体が限界なのだと感じました。 これ以…

ちぐはぐな頭と心【愛犬闘病記⑥】

前記事 最初で最後の輸血【愛犬闘病記⑤】の続きです。 輸血のおかげで直後は貧血が少し改善したのですが、1週間ほどでまた下がり始めてしまい、やはり自分で血液を作れないことが分かました。 担当医には輸血は繰り返さない(1度だけ)と伝えていたので「も…

最初で最後の輸血【愛犬闘病記⑤】

前記事 原因が分からない【愛犬闘病記④】の続きです。 生死ギリギリのラインまで貧血が進み、担当医からは「もう輸血しかありません」と言われました。 加えて担当医の説明では、輸血をしたからと言ってその後自分で血液を作れるようになるとは限らない。そ…

原因が分からない【愛犬闘病記④】

前記事 麻酔下での骨髄生検【愛犬闘病記③】の続きです。 愛犬ミィの骨髄生検は、大学病院の腫瘍専門医がしてくれることになりました。 どうか麻酔から目覚めてね、とミィを抱きしめて病院に預けました。 数時間後、無事に終わり無事に麻酔からも覚めましたと…

麻酔下での骨髄生検【愛犬闘病記③】

前記事 手術は成功...したけれど【愛犬闘病記②】の続きです。 重度の貧血が発覚し、大きな病院に向かった私とミィ。 かかりつけ医が検査結果を送ってくれていたらしく、さぞぐったりした犬が来る...と準備してくれていたようですが、実際のミィの元気な様子…

手術は成功...したけれど【愛犬闘病記②】

前記事 元保護犬 愛犬ミィの病気発覚【愛犬闘病記①】の続きです。 愛犬ミィに肥満細胞腫(悪性腫瘍)が疑われる腫瘍が見つかり、すぐに手術をしてもらいました。 手術は無事に成功。 もし肥満細胞腫だった場合は、しっかりとマージン(余白)をとって切除す…

元保護犬 愛犬ミィの病気発覚【愛犬闘病記①】

我が家には2匹の愛犬がいました。 1匹は2020年夏に11才で血管肉腫でお空に旅立った小型犬スニフ。 そして、保護団体から引き取った元保護犬の中型雑種のミィ。 スニフが大好きだったミィは、スニフがいなくなると、お留守番が苦手になったり少し不安定になり…

愛犬の血管肉腫闘病を支えてくれた、お薬や食べ物などを書き残しておきます

私の愛犬スニフは血管肉腫という病気で、2020年夏にお空に旅立っていきました。 *愛犬スニフの闘病記 1.私の大切な大切な愛犬「スニフ」が、ある日突然血管肉腫と診断されました2.血管肉腫と診断された愛犬の闘病と旅立ち3.愛犬の血管肉腫闘病を支えてくれ…

『 いとしのオカメ』愛し愛された犬と人間の物語

この本の主人公「オカメ」はミニチュアダックスフントのおんなのこ。 元繁殖犬だったけれど4歳の時に保護されて、おおが家(作者)の家族になりました。そんなオカメの一生を書いたコミックエッセイです。 姉妹作として『 いとしのギー』もあります。 happyb…

血管肉腫と診断された愛犬の闘病と旅立ち

前回の記事 私の大切な大切な愛犬「スニフ」が、ある日突然血管肉腫と診断されましたの続きです。 闘病生活と言っても、それまでの日常とあまり変わりませんでした。 手術後、家に帰ったスニフは当日は少し辛そうにしていましたが、翌日からご飯も食べ始め歩…

私の大切な大切な愛犬「スニフ」が、ある日突然血管肉腫と診断されました

私には2匹の大切な愛犬がいます。11年前に我が家にやってきたスニフと、5年前にやってきた保護犬のミィ。そんな大切な愛犬スニフが、ある日突然血管肉腫と診断されました。残された時間があまり長くないこととともに。