わたし、シーズン2

40代、子育て終了主婦の日常

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2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

トラベラーズノートはあきらめたものの、私の書きたい欲をぶつけるためにMDノートを買いました!

前回の記事(⇒)で、自分のおセンスのなさによりトラベラーズノートを買うのを諦めた私。 ですが、せっかく文房具屋さん来たし...何より私は今、書きたい欲が溢れている!ということでノートを探して店内を物色。 家に帰ればコレクションのように集めたノー…

急にトラベラーズノートが欲しくなって文房具屋さんへ行った話

私は文房具や手帳が大好き! 特に好きな文房具は、筆記具とノートや手帳。 使い道を考えずに買ってしまうこともとても多いです。 しかし残念なことに...私は自分の字に自信がないし、ノートを美しくデコレーションするセンスもないので、なかなか使いこなせ…

【映画レビュー】『パラサイト 半地下の家族』カンヌ国際映画祭で審査員満場一致で[最高賞]パルムドール

カンヌ国際映画祭で審査員満場一致で[最高賞]パルムドールに輝いた『パラサイト 半地下の家族』。 見始めてすぐに、なぜか「万引き家族」が頭に浮かんだ。 普段、韓国ドラマや韓国映画を全く見ないので、どうかな~と思いつつ見始めたが... いやいや引き込…

『時が止まった部屋』遺品整理人がミニチュアで伝える孤独死のはなし

特殊清掃に関する本は今までにも何冊か読んだことがあるけれど、特殊で嫌悪感さえ覚える可能性もあるのに、なぜかどの本も温かい。

『夜しか開かない精神科診療所』スタバに行く感覚で精神科へ

タイトル通り、夜しか開かない精神科クリニック「アウルクリニック」の院長先生の書いた本。

『ゲイ風俗のもちぎさん セクシュアリティは人生だ。』もちぎさんの優しい言葉は辛い経験あってこそなのかもしれない

元ゲイ風俗とゲイバーで働いていたゲイの”もちぎさん”のコミックエッセイ。全3巻のシリーズです。 このところ高校生の娘がLGBTについてよく話してきます。 学校で多様性について話し合ったり、インスタでフォローしているLGBTの方の投稿がキッカケのようです…

「席譲りますマーク」とはなんぞや?それはとっても温かいマークです

「席譲りますマーク」をご存じですか? 私もつい最近知ったのですが、「マタニティマーク」の逆バージョンという感じで、電車やバス内で妊婦に席を譲りたい人が、意思表示のため身に着けるタグのことです。 sekiwoyuzuru.starfree.jp マークを作ったのは東京…

『ゴールデンレトリバーのエフとコメとの楽しい暮らし』インスタもかわいくって悶絶です!

2017年にお空に旅立ったゴールデンレトリーバーの先代のエフちゃんと、2018年にやってきたコメちゃんとの日常を描いたコミックエッセイです。(インスタでも大人気!) こちら、1巻と2巻があります。 // リンク // リンク 私は子供のころから犬と暮らしてい…

【映画レビュー】『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』全く興味のなかった私が、映画を見た日の夜に煉獄杏寿郎の夢を見ました

世間から大幅に遅れること数か月...とうとうブームに乗って観てまいりました。 夫は、アニメもコミックも何度も見ている、数年前からの鬼滅ファンです。 我が家のTVが新しくなってHuluが見れるようになったので、夫に勧められ解説されながらアニメを見てみま…

あぁ...私、おばさんになったなぁと思った日

先日、マイナンバーカードを作ろうと思い立って書類を作成していました。 最後、手元にあった比較的映りのいい証明写真を貼って終わり...と思ったら写真のサイズが違う~!! 私が貼ったのは4cm×3cm。必要なのは4.5cm×3.5cm。 一気に気持ちが萎えたのですが…

今朝起きて一番初めに見たニュースに心が温まった話

コロナ関係の報道に疲れて、最近ではコロナ関係のニュースはあまり見ないようにしていました。 でも、今朝一番初めに目に入ったネットニュースに、とても温かい気持ちになりました。 www.newsweekjapan.jp ニューヨーク在住のジャズピアニスト大江千里さん(…

コロナ疲れは、マスコミ疲れ

新型コロナウィルスによる自粛生活も、早いものでもう1年。 私は地方に住んでいるので、県内の1日の感染者が20人超えたくらいで周囲も「やばいね!増えたね!」と話題になるくらいの感じ。 それでもこの1年、繁華街やショッピングモールにもほとんど行かな…

【ドラマレビュー】『架空OL日記』苦痛だったはずのOL時代が愛おしく感じる不思議

バカリズムさんが「原作」・「脚本」・「主演」のドラマです。原作は、バカリズムが2006年から3年の月日をかけ、ネット上にこっそり銀行勤めのOLのフリをして綴っていたブログを書籍化した、「架空OL日記」。

『人間失格』私は彼を「人間失格」だと言い切ってしまえない

「恥の多い生涯を送って来ました」 この1文から始まる、”太宰治の自伝”や"遺書"とも言われている代表作。 本当の自分を誰にもさらけ出す事の出来ない主人公、大庭葉蔵の手記です。 人間失格 感想 私の正直な感想としては、「共感」はできなかった。 でも、彼…