2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
アラフォー女子の一人旅の旅のお供たち さあ!一人旅にいくぞ!ってことで、まずは準備。 コロナ前までは年に数回国内旅行に出かけていたので、旅慣れていない...わけではありません。 でも...3年のコロナ禍を経て、改めて見てみると私の旅行グッズはボロボ…
2020年・2022年に愛犬たちがお空に旅立ち、2023年春に娘が予備校の寮に入寮。 なので私は今年(2024年)3月から、夫と2人暮らしです。 ところが先日....その夫まで、1年ぶり8回目の単身赴任になりました。 おかげで、長らく3人と2匹で暮らしていた一軒家に、…
噛みあわない会話と、ある過去について 感想 4話からなる短編集。 誰だって1つや2つあるであろう「現実と記憶の相違」。 それが自分の中だけでのことならば、さほど問題でないけれど...相手がいることだったら、こんな感じになっちゃうよなぁ...という感じ。…
昨年6月の大雨の日、愛犬ミィの美しい骨を拾いながら思ったこと。 もう犬とは暮らせないかもしれない。 2匹の愛犬は悪性腫瘍でお空に旅立っていきました。 犬がいない生活も1年半になろうとしています。 それでも...いつまでも慣れないですね、寂しいです。 …
我が家に犬がいなくなって約1年半。 朝ごはんをあげなくてもいいから、決まった時間に起きなくてよくなった。 寒い夜に「今日はちょっとメンドクサイなぁ...」と思いながら散歩に行くこともなくなった。 床に毛が落ちていないから、毎日掃除機をかけなくてよ…
前記事 ちぐはぐな頭と心【愛犬闘病記⑥】の続きです。 ミィは亡くなる2日ほど前からご飯を食べなくなり、亡くなる当日には最後は水を飲んでも吐いてしまっていました。 吐いたときに少し血が混ざり始めたのを見て、もう体が限界なのだと感じました。 これ以…
前記事 最初で最後の輸血【愛犬闘病記⑤】の続きです。 輸血のおかげで直後は貧血が少し改善したのですが、1週間ほどでまた下がり始めてしまい、やはり自分で血液を作れないことが分かました。 担当医には輸血は繰り返さない(1度だけ)と伝えていたので「も…
前記事 原因が分からない【愛犬闘病記④】の続きです。 生死ギリギリのラインまで貧血が進み、担当医からは「もう輸血しかありません」と言われました。 加えて担当医の説明では、輸血をしたからと言ってその後自分で血液を作れるようになるとは限らない。そ…
前記事 麻酔下での骨髄生検【愛犬闘病記③】の続きです。 愛犬ミィの骨髄生検は、大学病院の腫瘍専門医がしてくれることになりました。 どうか麻酔から目覚めてね、とミィを抱きしめて病院に預けました。 数時間後、無事に終わり無事に麻酔からも覚めましたと…