2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ワイドショーのコメンテーターなどでも知られている医師、おおたわ史絵さんの著書です。 私はこの世代で医師をしている女性はみな、恵まれた家庭で育ったと勝手に思っていました。(父親は開業医なので、経済的には恵まれているとは思います。) でも、ネッ…
出産後、私は特別な理由がなければ選挙に行くようにしています。 それは、使命感!とか権利!とか大それた気持ちではなく...親として子供に選挙の話がちゃんとできるようにするためには、選挙にいかなきゃなーくらいの感じでした。 ちなみに...日時的に可能…
眞子様が、小室眞子さんになりました。 会見を見ましたが、眞子さんの顔が悲壮感の溢れる感じではなかったのを見て安心しました。(笑顔は少なかったですけどね...) もし私が眞子さんなら、こんなバッシングの中で会見するのは、死ぬほど嫌だっただろうな..…
先日銀行に行った時に、指名手配犯がたくさん載っているポスターを見ました。 罪名は「強盗」「殺人」「強盗殺人」...などなど凶悪犯ばかり。 そのポスターを見ながら「もし、自分や家族がこのような犯罪に巻き込まれたらどうしよう...」と怖くなりました。 …
ふるさと納税の返礼品をいただきました!今回寄付した自治体は「北海道八雲町」です。 北海道八雲町ってどんなところ? 太平洋と日本海2つの海に面する日本で唯一の町。 北海道南部にある渡島半島のほぼ中央に位置し、恵まれた自然環境の中、酪農を中心とし…
私の愛犬スニフは血管肉腫という病気で、2020年夏にお空に旅立っていきました。 *愛犬スニフの闘病記 1.私の大切な大切な愛犬「スニフ」が、ある日突然血管肉腫と診断されました2.血管肉腫と診断された愛犬の闘病と旅立ち3.愛犬の血管肉腫闘病を支えてくれ…
五編の作品による連作短編。 1話目の物語「西国疾走少女」は、2016年に第15回女による女のためのRー18文学賞読者賞受賞作です。 故に性描写が多めになっています...が、決してエロ”とは言ってほしくない。生々しくリアルなのですが、なぜか切ないそれなので…
新型コロナワクチン2回目接種を終えて いよいよ2回目の接種を終えてきました。 ▼1回目の接種の様子はこちら happybooks.fun 1回目の接種を終えた人が70%を超えたようですね。 ほとんどの人は1回接種後2回目を打つと思いますので、かなり順調なペースでの接…
明日はとうとうコロナワクチン2回目です! happybooks.fun 1回目は、ほぼ副反応なしの私ですが...正直またビビっております。 注射も痛くなかったし、熱も出なかったのに「注射痛かったらイヤだなー、熱出たらイヤだなー」と思っている小心者です。(でも、…
あのひとは蜘蛛を潰せない 感想 登場人物は不器用な人たち。 ...でも、生きるのに不器用じゃない人ってどれくらいいるんだろう。 そう考えると、登場人物はみな「普通の人」。 大きく大きく括ると恋愛小説になるのかもしれないけれど、主人公の根本にあるの…