一人旅の最初の行先は京都!
まさに、そうだ!京都に行こう!です。
平日朝7:30、私の暮らす街から高速バスで京都に出発。
通勤通学途中の人たちを横目に、多少の背徳感と優越感を感じつつ車窓を眺めていました。
京都駅に到着したのは13:30。
いいお天気。
私は普段、車社会の地方住み。
加えて今まで旅行に行くときは飛行機+車の旅行ばかりでしたが、今回の旅はバス・鉄道がメイン。
それもあって各所の駅を見るだけでとっても新鮮です。そしてちょっと緊張します(笑)
京都駅は初めてですが、めちゃくちゃデッカイですね!
京都駅で手荷物を預ける
まずは、京都駅の中にある手荷物預かりサービスのカウンターへ行って、キャリーケースを宿泊するホテルに届けてもらう手続きをしました。
私は、京都駅デリバリーサービスカウンターを利用しましたが、他にもJR京都駅キャリーサービス Crosta京都もあります。(両方、対応ホテルがありますので要確認です。)
マンホールカード(京都市A001)をもらう
荷物を預けたら、マンホールカードをもらいに行きます。(マンホールカード集めは私が最近ハマっている趣味です。)
京都駅から地下鉄烏丸線に乗って十条駅で下車後、徒歩6分ほどのところにある京都市上下水道局総合庁舎へ行ってカードをget。
上下水道局総合庁舎のすぐ近くには任天堂の本社がありました。
こんなおしゃれなオフィスで働いている人はどんな人なんだろう~♪と思いながら眺めていました。
伏見稲荷大社へ
十条駅から京都駅に戻り、在来奈良線に乗り換えてJR稲荷駅で下車し伏見稲荷大社へ。
伏見稲荷大社は、全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮です。
駅を出るとすぐにドーンと大きな鳥居が現れます。
伏見稲荷大社では、たくさんのキツネが祀られています。
入り口にも、狛犬の代わりに狛狐が。
最大の見どころと言われる“千本鳥居”は、朱塗りの鳥居がズラリと連なった光景はとても素敵でした。
御朱印もいただきましたが、今回は書置きのみでした。
清水寺へ
伏見稲荷大社を出て、京阪伏見稲荷駅の1番ホームから出町柳井方面行に乗って、清水五条駅で下車後タクシーで清水寺の参道の手前まで行きました。(徒歩だと20分くらいです。)
参道は車は通れないので歩いて清水寺に向かうのですが、激激激混雑!
原宿のような感じの混雑で、やっとの思いで登っていったのですがチケット売り場も凄い列。
時間がないので、泣く泣く有料エリアへ行くのは諦めました。
清水寺のタクシー乗り場も大混雑だったので、帰りは歩きで五条坂を下りきったところでタクシーに乗りました。
今回の京都の旅で、この清水寺が1番の混雑地でした。(他の場所もとにかく人が多かったけれど、清水寺は別格に多かった...)
駅からのアクセスにも少し時間がかかるので、清水寺の観光をしたい場合は時間に余裕をもっておくのをおすすめします。
マンホールカード(京都市B001)をもらう
タクシーで琵琶湖疎水記念館へ行き、マンホールカードをget!
無料の記念館だったので、館内をぐるぐる見て回りました。
そもそも琵琶湖疎水とはなんぞや?という感じだったのですが、琵琶湖の湖水を滋賀県大津市から西隣の京都府京都市へ流すため、明治時代に作られた水路(疏水)だそうです。
たくさんの人が長い年月をかけて作られたことが書かれていて、予定外に長居してしまいました。
マンホールカード(京都市A002)をもらう
琵琶湖疎水記念館を出て、地下鉄東西線 蹴上駅までてくてく歩きます。
太秦天神駅で下車して、徒歩3分の京都市上下水道局太秦庁舎にてマンホールカードget!
17:00までだったのですが、ギリギリ間に合いました。
ホテルにチェックイン
地下鉄東西線 太秦天神駅から烏丸御池駅で下車してホテルへ。
泊まったホテルはハートンホテル京都。地下鉄烏丸御池駅から徒歩2分のところにあり、コンビニもすぐ近くにあります。
室内は清潔で、館内も静か。
フロントの方も丁寧だったし、チェックアウト後も荷物を預かってもらえるので便利。
なんの不満もないホテルでした。
そしてホテルにチェックイン時には、京都駅から送ったスーツケースが無事にホテルに届いていました。
チェックインして、荷物を置いたらホテルから徒歩5分くらいの新風館内「トラベラーズファクトリー京都」へ!(これは別記事にてまとめます。)
1日中遊びまわったので、もうクッタクタ。
トラベラーズファクトリーで買い物した後は、晩御飯をコンビニで買ってホテルへ帰り1日目終了です。
2.アラフォー女性の気まま旅行記①【準備編】
3.アラフォー女性の気まま旅行記②【京都編】
4.アラフォー女性の気まま旅行記③【京都・大阪編】
5.アラフォー女性の気まま旅行記④【岡山編】
6.アラフォー女性の気まま旅行記⑤【島根編】
7.アラフォー女性の気まま旅行記⑥【山口・福岡編】