手帳大好きな私は、来年の手帳が出始めるこの季節になるとワクワクソワソワ....
特にほぼ日手帳は、8月から毎日少しずつ情報が解禁されて、それに伴いインスタやyoutubeが盛り上がります。
それを見て、またソワソワ。
とはいえ....実は、私はほぼ日手帳ユーザーではありません・笑
言うなれば、ほぼ日手帳憧れ民です。
今までに3回ほど、ほぼ日手帳を挫折しています。
しかも、オリジナル・カズン・weeksの3種類の挫折。
直近は2024年、えぇ...今年ですよ。
一目ぼれでめちゃくちゃ気に入って買った岡本太郎さんデザインのほぼ日weeks。
それでも2か月ほどで挫折しました。
そもそも毎回使うたびに思うのですが、私はトモエリバー(ほぼ日手帳に使われている紙)が苦手なのです。
薄くて丈夫で、とってもいい紙だと思うのですが....MDペーパーが大好きな私にとっては薄すぎるし、ツルツルしすぎる感じがしてしまうのです。
そんな理由と、3度の挫折を経て....もうこれは無理だと心の底から思いました。
でも私は、ほぼ日手帳が大好きなのです。
コンセプトも大好き、毎年新しく出てくるカバーのデザインも大好き、そして使っている方々の書いたページを見るのも大好き。
なので、手帳を使うのはもう諦めて公式のガイドブックでほぼ日手帳を楽しむことにしました。
ほぼ日手帳公式 ガイドブック2025 感想
なんか「公式ガイドブック、初めて買います」みたいな言い方をしましたが、今までも結構買ってます・笑
ほぼ日手帳の種類や今年のカバーのラインナップが全て載っているので、これからほぼ日手帳を使ってみようと思う方は、選ぶ際の参考になります。
そして、一般の方や著名人が実際に毎日書いているページを見れるのがとっても楽しい。
本当にみなさん思い思いの書き方や使い方をしているので参考にもなるし、自分以外の人の手帳を見せて頂くのって本当に新鮮です。
今年は、俳優の松岡茉優さんが5年日記について書かれていたのですが、それを読んで娘に5年手帳をプレゼントしようと思いました。
おっしゃれできれいなページを作っている方のページを見ては「こんな風に描けたらいいな~」と、センスと絵心の無い私はいつも思います。
でも、そんなページだけが載っているわけではなく、結構殴り書きみたいに書いていたり、シンプルに文字だけ書いている方のページも載っていて、そういう方の手帳を見ると....親近感が湧き、なんだかホッとします。
約2,000円という、結構いいお値段なのですが...写真もたくさん載っていて楽しめる本になっています!