子供が育ち巣立った親は....さぞ楽になり、解放感に溢れた毎日なんだと信じて疑いませんでした。
もちろん、そういった感情がないわけではありません。
でも....なんとも言い難い感情みたいなものがあります。
それは子供が巣立った「喜び」、子育てが終わった「達成感」や「寂しさ」、自分の役目が終わったような切なさ、自分の見えない場所にいった「心配」など、たくさんの感情がごちゃまぜになったような感じ。
そんな感情を包んでくれるのが「子供が小さい時に好きだったもの」の存在。
私の娘は、アンパンマンやひつじのショーン、おさるのジョージが大好きでした。
娘が大きくなってからは、そういったものを見つけると「あぁ...娘が好きだったなぁ...」と思うだけでしたが、とってもかわいいジョージのトミカを見つけたので思わず買ってしまいました。
それを、私の作業机に飾っているのですが、眺めては....ほっこりとした温かい気持ちになります。
このドリームトミカシリーズには他にもかわいいものがあって、集めたい衝動に駆られています・笑
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大きくなった我が子も、もちろんかわいい!
でも、子供が小さかった頃の思い出は親にとって特別なものかもしれないな....と感じる今日この頃です。
そんなこともあり最近では、娘が小さい頃に1度連れて行ったことがある、高知県のやなせたかし記念館アンパンマンミュージアムに、1人で行ってみようかな...なんて思っています。