なんだか心に刺さるタイトルです。 受験を控えた中学3年”セキコ”を中心に進んでいく「まともな家の子供はいない」と”セキコ”の同級生を中心に進む「サバイブ」の2話が収録されています。 まともな家の子供はいない 感想 子供と大人の境目にいる主人公達の気…
タイトルと装画に惹かれました。 凄く凄くよかったです。何度も読みたいです。 初めて彩瀬まるさんを読みましたが、表現がとても豊かで私の好みでした。 骨を彩る 感想 連作短編集で、登場人物がリンクします。それがまた非常に胸に刺さります。 誰もが心の…
前回の記事(⇒)で、自分のおセンスのなさによりトラベラーズノートを買うのを諦めた私ですが、せっかく文房具屋さん来たし...何より私は今、書きたい欲が溢れている!ということで、ノートを探して店内を物色。 家に帰ればコレクションのように集めたノート…
私は文房具や手帳が大好き!新商品を見たら欲しくなります。 特に好きな文房具は、筆記具と紙モノ(ノートや手帳)。 使い道を考えずに買ってしまうこともとても多いです。 しかし残念なことに...私は自分の字に自信がないし、ノートを美しくデコレーション…
カンヌ国際映画祭で審査員満場一致で[最高賞]パルムドールに輝いた『パラサイト 半地下の家族』。 見始めてすぐに、なぜか「万引き家族」が頭に浮かんだ。 普段、韓国ドラマや韓国映画を全く見ないので、どうかな~と思いつつ見始めたが... いやいや引き込…
精神科ナースの方や精神科医、医療施設や団体など、様々なところに取材をして著者がまとめたコミックです。 何度も読んでしまいます。そして、同じところで同じように胸が痛くなります。 統合失調症や境界性人格障害、認知症...精神科には様々な病気の方が入…
特殊清掃に関する本は今までにも何冊か読んだことがあるけれど、特殊で嫌悪感さえ覚える可能性もあるのに、なぜかどの本も温かい。
タイトル通り、夜しか開かない精神科クリニック「アウルクリニック」の院長先生の書いた本。
元ゲイ風俗とゲイバーで働いていたゲイの”もちぎさん”のコミックエッセイ。全3巻のシリーズです。 このところ高校生の娘がLGBTについてよく話してきます。 学校で多様性について話し合ったり、インスタでフォローしているLGBTの方の投稿がキッカケのようです…
「席譲りますマーク」をご存じですか? 私もつい最近知ったのですが、「マタニティマーク」の逆バージョンという感じで、電車やバス内で妊婦に席を譲りたい人が、意思表示のため身に着けるタグのことです。 sekiwoyuzuru.starfree.jp マークを作ったのは東京…