前回の記事で、自分のおセンスのなさによりトラベルノートを買うのを諦めた私ですが、せっかく文房具屋さん来たし、何より私は今、書きたい欲が溢れている!ということで、ノートを探して店内を物色。
家に帰れば、コレクションのように集めたノートがあるのですが、こういう状況の時は、もうノートを買うのを止められない。(←病的)
色々探して代わりに見つけたのが、同じメーカーMIDORIの「MDノート」文庫サイズ。
MDノートは使ったことがあるのですが、今まではA5サイズしか使ったことがありませんでした。(基本的に私はA5サイズをこよなく愛しています。)
しかし、今回は 初の「文庫本サイズ」を購入することにしました。購入したのはこちらの3点。
MDノート用のカバーもMIDORIから発売されていますが、私はお値段が安いクツワさんの透明カバーを使っています。(この透明カバーは安いしサイズが豊富で本当におすすめ!私はA5のツバメノートにもつけて使っています。)
また、文庫本サイズなので普通の文庫本用のブックカバーもつけることができます。
実際に購入した透明カバーを装着した写真がこちらです。
透明カバーなので、雑誌の切り抜きやおしゃれなペーパー、推しがいる人はその写真なんかを入れてもよいと思います。
右側に映っているのは付属のシール。おしゃれですが、私は使っていません。
表紙をめくったところ↓
ページをめくったところ。糸かがり製本なので"パタン"と180度開きます。
サイズは「A4・A5・新書・文庫」
罫線は「横罫・方眼・無罫線」
と豊富なので、自分の使いたい用途で選べます。(横罫は中央に太めの線が入っているので、日記を書くときなどにもとても書きやすいです。)
クリーム色の紙が目に優しく、紙が上質なのも魅力です。
こちら公式動画なのですが、ちょっとぜひ見てもらいたい...いや、聞いてもらいたい!
鉛筆や万年筆でカリカリと書いている音を聞くだけで、ほんのり幸せ気分になります。
MD PAPER PRODUCTS IMAGE MOVIE - FULL VERSION
そして...ノートや手帳を書く際に、とっても気になるのが「裏抜け」!
一生懸命書き終わってページをめくった時に、ガッツリ裏抜けしているとテンションダダ下がりになります。
なので、購入したMDノートで裏抜けテストをしてみました。
普段使っているペンと、娘の机から拝借した色々なペンで書いてみました。
さて、裏抜けはどうでしょう?
ジャーン!
うっすらと文字は見えますが裏抜けはしていません。
サインペンが1番裏から透けていますが、私は普段サインペンを使わないので全然オッケー。
個人的には、ラミーサファリ(EF)とサラサが書きやすいと思いました。
一緒に買ったフセンは調べたいワードや思い付いたこと、ブログに書きたいことなどを書いて忘れないように、最初のページに貼っておこうと思います。
今までは「きれいに書かなきゃ」とか「間違わずに書かなきゃ」とか「おしゃれ要素も入れなきゃ」とか思い、
なかなか続かなかった「ノートに書く」という作業ですが...今回はそういったことは全く無視して、思ったこととか調べたこととかなんでも書いていきたいと思います。