益田ミリ の検索結果:
…年10月に発売された益田ミリさんのコミックです。 以前「小さいわたし」の感想で、益田ミリさんの作品は歳を重ねると共に...なんとなく合わなくなってしまったと書きました。 happybooks.fun それでもミリさんを追ってしまうのよね。 1番しんどかった時代を支えてくれた作家さんの1人だから。 こちらはエッセイではなくコミックなのですが、私が大好きな「すーちゃんシリーズ」を思わせるような、なんでもない日常の切り抜きと....ちょっとした心のブラックな部分の描写とで、昔のミリ…
…22年に発売された、益田ミリさん4年半ぶりの書き下ろしエッセイ。 彼女が小学一年生の頃の日々が、27点の描き下ろしカラーイラストと共に綴られています。 小さいわたし 感想 私は30歳前後、益田ミリさんの作品が心地よくて大好きだった。 だけど、歳を重ねると共に...なんとなく合わなくなってしまった。 それでも、あの頃の心地よさにまた出会えるのではないかと彼女の作品を追ってしまうのだけれど。 この本も正直私には合わなかった。 凄く嫌な言い方をすると、共感できるところはなく....…
… イラストレーターの益田ミリさんによる旅行エッセイです。 2008年に出版され文庫化は2011年。 現在は2023年ですから、結構前の本ですよね。 なので情報が古かったり、表現が今の時代にはミスマッチ感はあります。 毎月1県ずつ一人旅に行って、各県4ページほどにまとめられています。 京都→大阪→兵庫みたいなことはせず、毎月東京(または実家)から1県ずつ。 正直めちゃくちゃ効率悪いし、もったいないなぁ...と思いましたが、それが著者が決めたルールになっています。 っとまぁ簡単に…
一度だけ 感想 益田ミリさんといえば「すーちゃんシリーズ」やエッセイ、というイメージが強いですがこの本は小説です。 益田ミリさんは女子のあるあるや、心の奥にあるちょっぴりダークなつぶやきを表現するのがとても上手だなぁと思っているのですが、それは小説でも同じでした。 主人公は、タイプが違う未婚のアラフォー姉妹。 そんな姉妹の日常や生き方を描いた小説なのですが、淡々とした日常の中で感じるモヤモヤとか惨めさが、ひりひりしてリアル。 年齢や結婚歴が違う姉妹がそれぞれ違うことで悩み、そ…
益田ミリさんのエッセイ集です。2018年出版なのですが、たくさんの旅行記が書かれていて、少し前まではみんな思い思いに旅行に行き、それぞれの人生を楽しんでいたんだな...と改めて思いました。 おかげで読んでいる間、なんだか自分がいろんなところに旅行しているような気分にもなりました。 私は、天気が良かったり、おいしいものを食べたり、いい映画を見たりするだけで「あぁ...幸せだなぁ~」と心底思えるタイプなのですが、ミリさんも同じなのではないかなと思っています。 なので読んでいてなん…
益田ミリさんのエッセイです。益田さんの独自の目線で「言うのがなんとなく恥ずかしい言葉」や「言いたくない言葉」について書かれています。 別に気にしなければ意識することがないような言葉たち。 だから、「そんな事いちいち気にしなくても・・・」って思う人もいるだろうな、と思います。 でも、私はそういう感覚って好きだなぁ~っと思います。 もちろん共感できることばかりではないけれど、言葉を大切にするって少しだけ丁寧に生きる...みたいなそんな感じ。 だから、これからも自分の中のそういう感…
…女って。 でも、決して悪くないよね~と読み終わって思うのでした。(そして、すごーくフルーツサンドが食べたくなりました。)(#益田ミリ) * この本の感想を書きました * リンク *.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
…がきっと来るんでしょう。 そんなときは、この本を思い出し「どこのお父さんもそんなもんだよ」って言ってあげようと思います。(#益田ミリ) * この本の感想を書きました * リンク *.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
益田ミリさんの短編コミックの間に、宇宙館にお勤めの安藤さんの宇宙コラムが載っています。 サービス残業が続く会社員、子供を保育園に迎えに行くお母さん、放課後に先生とおしゃべりする高校生... そんな普通の人たちの日常を切り取ったようなマンガなのですが、それぞれがふと思う言葉が、やはり心に沁みます。 益田さんは、こういったふとした瞬間の気落ちを切り取るのが本当に上手だなぁって思います。 銭湯帰りの夫婦がロケット鉛筆について話しているシーン。 「(ロケット鉛筆は)いつが最後か分から…
益田ミリさんのほのぼの系コミック。 主人公は田舎で暮らし始めた早川さんと、都会で暮らすその友人のマユミちゃんとせっちゃん。30代半ば、独身の3人です。 いいなぁ・・・森で暮らしたいなぁ・・・と思わせてくれる1冊。 どっぷりな「田舎暮らし」ではなく、自分のペースで生きてる感じがとても羨ましいです。 そして、都会で働くマユミちゃんとせっちゃんの気持ちはホントよく分かる! イライラするよねー!職場って嫌なヤツもいるよねー!って思う。 そして、なんか「あぁ・・・私だけじゃないんだ」っ…
…ら...今の自分の人生を受け入れて、楽しく生きていきたいものです。 私もまた私で生まれて、この人生がいいなって思います。(#益田ミリ) * この本の感想を書きました * リンク *.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
…人2人の生活の中にある「幸せ」を改めて気づかされる、そんな感じの本だと思います。 (#益田ミリ #家族の話 #生き方のヒント) * この本の感想を書きました * リンク リンク *.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
…に取った方は、私だけではあるまい。 怒りだけの怒りは救われている。 いちばん苦しい怒りは「悲しみ」が入っている怒りだ。 (#益田ミリ) * この本の感想を書きました * リンク *.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
…たくなっちゃう。 そんな素敵な1冊でした。(#益田ミリ) 土田君の名言。― 誰かよりマシ、だから幸せ。そういう生き方は違うんだよな ― * この本の感想を書きました * リンク *.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*



