益田ミリ の検索結果:
… イラストレーターの益田ミリさんによる旅行エッセイです。 2008年に出版され文庫化は2011年。 現在は2023年ですから、結構前の本ですよね。 なので情報が古かったり、表現が今の時代にはミスマッチ感はあります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 毎月1県ずつ一人旅に行って、各県4ページほどにまとめられています。 京都→大阪→兵庫みたいなことはせず、毎月東京(または実家)から1県ずつ。 正直めちゃくちゃ効率…
一度だけ 感想 益田ミリさんといえば「すーちゃんシリーズ」やエッセイ、というイメージが強いですがこの本は小説です。 益田ミリさんは女子のあるあるや、心の奥にあるちょっぴりダークなつぶやきを表現するのがとても上手だなぁと思っているのですが、それは小説でも同じでした。 主人公は、タイプが違う未婚のアラフォー姉妹。 そんな姉妹の日常や生き方を描いた小説なのですが、淡々とした日常の中で感じるモヤモヤとか惨めさが、ひりひりしてリアル。 年齢や結婚歴が違う姉妹がそれぞれ違うことで悩み、そ…
益田ミリさんのエッセイ集です。2018年出版なのですが、たくさんの旅行記が書かれていて、少し前まではみんな思い思いに旅行に行き、それぞれの人生を楽しんでいたんだな...と改めて思いました。 おかげで読んでいる間、なんだか自分がいろんなところに旅行しているような気分にもなりました。 私は、天気が良かったり、おいしいものを食べたり、いい映画を見たりするだけで「あぁ...幸せだなぁ~」と心底思えるタイプなのですが、ミリさんも同じなのではないかなと思っています。 なので読んでいてなん…
…ずかしいほど。 でも益田ミリさんや星新一さんなどの、私も読んだことがある本が何冊か紹介されていて、なんだか嬉しくなりました。 特に星新一さんの「ゆきとどいた生活」。 私もとっても頭に残っている作品で、お風呂に入るのがめんどくさい時にいつも「『ゆきとどいた生活』みたいな生活できる日が来るといいな~。でも、やっぱあんな最後になるのは怖いよな~」などと思っているので、勝手に親近感を感じました。 本書では「愛菜さんと山中伸弥教授」「愛菜さんと辻村深月さん」の対談も収録されています。 …
…。 そんな私の心に、最後のリナちゃんの言葉がズシンと響き...また明日も頑張ろうって思います。 (#益田ミリ #生き方のヒント) * この本の感想を書きました * // リンク *.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
…しれません。 著者の益田ミリさんが、お父さんの亡くなられる前後を中心に書いたエッセイです。 お父さんは、時々ミリさんのコミックエッセイなどにも出てきていました。 身近な人が亡くなるということが、優しくリアルに描かれています。淡々とした文章なのですが、それが逆にリアルだなぁ、と感じました。 私は昨年、最愛の愛犬を癌で亡くしました。 それはそれは悲しく苦しいことでした。 「生きているということは、必ず死がくる」 そんなことは頭では分かっているのに、自分の身に降りかかると受け入れる…
益田ミリさんのエッセイです。益田さんの独自の目線で「言うのがなんとなく恥ずかしい言葉」や「言いたくない言葉」について書かれています。 別に気にしなければ意識することがないような言葉たち。 だから、「そんな事いちいち気にしなくても・・・」って思う人もいるだろうな、と思います。 でも、私はそういう感覚って好きだなぁ~っと思います。 もちろん共感できることばかりではないけれど、言葉を大切にするって少しだけ丁寧に生きる...みたいなそんな感じ。 だから、これからも自分の中のそういう感…
…。 でも、決して悪くないよね~と読み終わって思うのでした。(そして、すごーくフルーツサンドが食べたくなりました。)(#益田ミリ) * この本の感想を書きました * // リンク *.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
…と来るんでしょう。 そんなときは、この本を思い出し「どこのお父さんもそんなもんだよ」って言ってあげようと思います。(#益田ミリ) * この本の感想を書きました * // リンク *.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
益田ミリさんのエッセイです。 40代に突入したミリさんの日常が描かれています。 毎ミリさんのエッセイの感想に共通しているのですがゆるゆる読む感じ。 私はまだ30代なのでガッツリ分かる!!という感じではないけれど、ちょっとした待ち時間などに読むのにオススメ。 ミリさんはとても素直に生きていると思う。 40代未婚。きっと、色々と言われることも考えることもあっただろうと思うけれど、そんなもやもやっとした感情を感じさせないんだよな。 そして、ミリさんは時々子供の事を書くんだけれど、そ…
益田ミリさんの短編コミックの間に、宇宙館にお勤めの安藤さんの宇宙コラムが載っています。 サービス残業が続く会社員、子供を保育園に迎えに行くお母さん、放課後に先生とおしゃべりする高校生... そんな普通の人たちの日常を切り取ったようなマンガなのですが、それぞれがふと思う言葉が、やはり心に沁みます。 益田さんは、こういったふとした瞬間の気落ちを切り取るのが本当に上手だなぁって思います。 銭湯帰りの夫婦がロケット鉛筆について話しているシーン。 「(ロケット鉛筆は)いつが最後か分から…
益田ミリさんのほのぼの系コミック。 主人公は田舎で暮らし始めた早川さんと、都会で暮らすその友人のマユミちゃんとせっちゃん。30代半ば、独身の3人です。 いいなぁ・・・森で暮らしたいなぁ・・・と思わせてくれる1冊。 どっぷりな「田舎暮らし」ではなく、自分のペースで生きてる感じがとても羨ましいです。 そして、都会で働くマユミちゃんとせっちゃんの気持ちはホントよく分かる! イライラするよねー!職場って嫌なヤツもいるよねー!って思う。 そして、なんか「あぁ・・・私だけじゃないんだ」っ…
….今の自分の人生を受け入れて、楽しく生きていきたいものです。 私もまた私で生まれて、この人生がいいなって思います。(#益田ミリ) * この本の感想を書きました * // リンク *.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
…の中にある「幸せ」を改めて気づかされる、そんな感じの本だと思います。 (#益田ミリ #家族の話 #生き方のヒント) * この本の感想を書きました * // リンク // リンク *.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
…た方は、私だけではあるまい。 怒りだけの怒りは救われている。 いちばん苦しい怒りは「悲しみ」が入っている怒りだ。 (#益田ミリ) * この本の感想を書きました * // リンク *.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
益田ミリさんが「お母さん」を書いたエッセイです。 ”明るい大阪のおばちゃん”そんなお母さんの中には、子供を愛する気持ちがたくさん。 そして、そのお母さんもまた「娘」なんですよね。 娘はどうしても母親に対して少し厳しめで、母の「嫌だなぁ」って思うところに目がいってしまうけれど、 私の母だって(益田さんのお母さん同様)よく笑うし、お花がスキだし、クイックルワイパーの表も裏も使う。 最初は、益田さんとお母さんのエピソードがおかしくもあり、愛されて育ったことがとてもよく分かって、ちょ…
…っちゃう。 そんな素敵な1冊でした。(#益田ミリ) 土田君の名言。― 誰かよりマシ、だから幸せ。そういう生き方は違うんだよな ― * この本の感想を書きました * // リンク *.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
… お相手の土田くんについては⇒オレの宇宙はまだまだ遠いに描かれています。 この本を読むと土田くんが好きになります。(#益田ミリ) * この本の感想を書きました * // リンク *.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
…してそして最後から2ページ目の、お母さんからすーちゃんへの言葉にじわーっと涙。 働く女子におすすめのコミックです。(#益田ミリ) * この本の感想を書きました * // リンク *.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*