この本の主人公「オカメ」はミニチュアダックスフントのおんなのこ。 元繁殖犬だったけれど4歳の時に保護されて、おおが家(作者)の家族になりました。そんなオカメの一生を書いたコミックエッセイです。 姉妹作として『 いとしのギー』もあります。 happyb…
著者は2000年に愛媛県松山市で、在宅医療専門クリニック「ゆうの森」を開業した永井康徳医師です。 このクリニックは職員3人、患者ゼロからスタートしました。 「理念」「システム」「人財」において、高いレベルを維持することで在宅医療の「質を高めること…
益田ミリさんのエッセイ集です。2018年出版なのですが、たくさんの旅行記が書かれていて、少し前まではみんな思い思いに旅行に行き、それぞれの人生を楽しんでいたんだな...と改めて思いました。 おかげで読んでいる間、なんだか自分がいろんなところに旅行…
総勢36人の「文豪」と呼ばれる人たちのヤバイ一面を教えてくれます。 登場してくる人物を全員知っていたわけではありませんが、文豪同士の関係性なども書かれていて興味深く読めました。 現在とは時代背景が異なるとはいえ...なかなかのエピソード満載。 目…
夫を殺したいと思ったことはありますか? ちなみに私は...もちろんありませんw しかし、完全なタイトル買いです。 夫と一緒に本屋さんへ行った時に買いました。うふふ。 殺した夫が帰ってきました 感想 暴力的だった夫をつい殺してしまった...。 そして5年…
わたくしごとですが、先月40歳のお誕生日を迎えました。 年齢は平等なんてことは分かってはいても、自分が40歳になるなんて少し驚いてしまいます。 今年の誕生日はコロナで外食などもできなかったけれど、夫と娘からお花やプレゼントをもらい、1日限定のお姫…
ドキュメンタリー番組『テレメンタリー2021』(毎週日曜4:30~)で放送された「多頭飼育崩壊 ~いまそこに迫る危機~」を見ました。 ペットの不妊手術などを行わず異常繁殖させてしまい、飼育が困難になってしまう「多頭飼育崩壊」。鳴き声による騒音、悪臭な…
高校生の頃、学校帰りなどに献血に行く子が結構いました。 空調も効いていて、お菓子もジュースもいただける。 高校生にとって、とても居心地のいい空間。 それでいて社会の役に立てるのだから素晴らしいですよね。 しかし、当時の私は小柄で華奢だったので4…
図書館で、ふと目についたので借りて帰りました。 でも....私は2020年夏に愛犬スニフを亡くして以来、ペットとお別れするテレビや本を見ると泣いてしまうので、開なかなか読めず... 一度延長してやっと読みました。 さよならの合図 ペットロスから再び笑…
前回の記事 私の大切な大切な愛犬「スニフ」が、ある日突然血管肉腫と診断されましたの続きです。 闘病生活と言っても、それまでの日常とあまり変わりませんでした。 手術後、家に帰ったスニフは当日は少し辛そうにしていましたが、翌日からご飯も食べ始め歩…
私には2匹の大切な愛犬がいます。11年前に我が家にやってきたスニフと、5年前にやってきた保護犬のミィ。そんな大切な愛犬スニフが、ある日突然血管肉腫と診断されました。残された時間があまり長くないこととともに。
数々の賞を受賞しているノンフィクションライターの石井光太さんが、28歳でバングラディッシュを旅した時の経験を書いたノンフィクション。ベールに包まれたイスラームの深奥に踏み込み著者が見た光景とは。
はてなブログで記事下に表示される「関連記事」の表示の仕方が気に入らない!2列に表示したり、記事の説明(本文)を消すカスタマイズしてみました!
多くの人が経験する親の死。その時どうするべきか...。著者の「親の送り方」から自分の親の送り方を考えます。そして、この国は高齢になっても危篤状態になっても、なかなか死ねないのだなとも思いました。
電子書籍リーダー「楽天kobo Clara HD」を買いました!買ってよかった?メリットとデメリットとは?
部屋や収納も、とにかく詰め込むだけでは後々必要なものが見つけられなかったり、見た目がごちゃごちゃしてしまいますよね...。 ブログも一緒。 とにかく書き続けているだけだと、ちょっとごちゃついた感じになったり、読みに来てくれた人がブログを巡りにく…
ドキュメント72時間「新宿・花園神社 夢は、夜ひらく」を見ました。(ドキュメント72時間は、私が必ず録画してみている番組の1つです。) www.nhk.jp 2018年1月に放送分の再放送なので、活気がある「酉の市」の様子がすごく新鮮でした。 たった数年前の当た…
2021年、株式会社パイロットの株主優待品が到着しました♪私は100株以上1000株未満の所有なので「実用筆記具セット」です。 開封作業はドキドキワクワク。今年の優待品は...?
もう13年も前に出版された本です。 実は10年くらい前に読んだことがあるのですが、図書館で見つけたので再読しました。 シリーズ化されています。 // リンク // リンク 私が読んだのは、最初に出されたこちらです。 // リンク この本に書かれているのは…
年を重ねるごとに「いいかげん」の大切さというか...上手に「いいかげん」に生きれるようになりました。 学生時代や独身時は、あまり感じたことがなかったんだけれど、「母親」になったとたん、なぜか「親になったんだから完璧でなければいけない」と思いま…
正直に言うと、私は”こういう系”(自己啓発系)を読むのがちょっと苦手です。 でも、こちらの本は装丁がとてもかわいかったので手に取ってみました。 本書が勧めている「小さな習慣」とは、バカバカしいほど小さな行動を習慣化していく、というもの。 著者の…
私はブログのカスタマイズが大好き! 普段は呼んでもなかなか出てこない”集中力”突然出てきて、やり始めると飲まず食わずで数時間...なんてことがよくあります。 でも、どこをどうカスタムしたのか分からなくなったり、私と同じことをしたい人の参考になれば…
第91期生として宝塚歌劇団に入団し、「あうら真輝」の芸名で活動していた元タカラジェンヌの東小雪さんが、自身の半生と実の父からの性虐待をカミングアウトしている作品。 ご両親ともに地元金沢では名の知れた方のようで、誰から見ても幸せそうに見える家族…
久しぶりにカルディに行ってきました~。 あのゴチャゴチャ感は購買意欲をそそりますね~。 色々物色していて、今回見つけたのが「もへじ 味付旨たまご」です。 私は味付き卵が大好きで、よくスーパーなどでも購入します。(カルディのはリンクがなかったの…
四十九日のレシピ 感想 子供がいない主人公の百合子、そして子供を産まなかった継母の乙美を中心に物語は進んでいきます。 途中、百合子を想うと苦しくて悲しくなります。 でも「百合子」を支える人達が、凄く優しく温かいことに救われます。 私もそうだった…
私も私の娘も保育園育ち。この本はそんな保育園が舞台です。 そして、娘が保育園時代に園の先生がよく読み聞かせをしてくれた本です。 娘はこの本が大好きで、保育園にお迎えに行くと「今日も、『おしいれのぼうけん』読んでもらった!」と嬉しそうによく言…
ワーカーズ・ダイジェスト 感想 偶然、しかも仕事で会っただけの男女のお話。 津村さんの書くお話は、特にドキドキするような展開もなく、ただ日常を切り取ったようなお話が多いんだけれども、どの作品も心をガッチリと掴まれてしまう。 それはきっと... 毎…
先日、お弁当のおかずがちょっと少ない時に、スープジャーが便利だよ~という記事を書きましたが、 今日は「起きたのが弁当作りを諦める時間でも作れるスピード弁当」をご紹介します。 happybooks.fun 時々ありますよね?びっくりする時間に起きちゃうとき。 …
SHOWROOM社長の前田 裕二さんの本です。 甘いマスクで高学歴、事業も成功している...きっと不自由なく、まっすぐに育ってきたんだろうなと勝手に思っていました。 でも、この本によると8歳の時にご両親を亡くし、10歳年の離れたお兄さんが医師になる夢を捨て…
重たい本を読んだ後に読みたい1冊。 読むほどに心が弾んでくる魔法の四編。 読むとどんどん元気が出るビタミン小説です。 ランチのアッコちゃん 感想 出てくる食べ物がとってもおいしそう。 料理があまり得意ではない私は、毎日こんなお弁当食べたいな~っと…